フレンチ・ジャズ・ボッサのユニット<the murmur of Jazz>の歌姫<月夜野エリー>が、満を持してデビュー・アルバムをリリース。パリで夭折したある日本人詩人にオマージュを捧げた作品で、全編フランス語で唄われている。そのウィスパー・ボイスゆえに、父の母国である日本ではカヒミ・カリィの再来と話題となっている。ボーナス・トラックとして、夜明け前にセーヌ河のほとりにて、エリー独りでスマホで録音した「ハミングがきこえる」を収録。
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フレンチ・ジャズ・ボッサのユニット<the murmur of Jazz>の歌姫<月夜野エリー>が、満を持してデビュー・アルバムをリリース。パリで夭折したある日本人詩人にオマージュを捧げた作品で、全編フランス語で唄われている。そのウィスパー・ボイスゆえに、父の母国である日本ではカヒミ・カリィの再来と話題となっている。ボーナス・トラックとして、夜明け前にセーヌ河のほとりにて、エリー独りでスマホで録音した「ハミングがきこえる」を収録。
孤高のジャズ・ピアニスト<又吉 薫>が、フレンチ・ボッサの新星<月夜野エリー>をヴォーカルに迎えた12年ぶりのニュー・アルバム。「How High the Moon」「But Beautiful」「Crazy He Calls Me」ほか、<又吉>がセレクトした珠玉のジャズ・バラード全10曲で、タイトルの『恋泥棒』のごとく、あなたの恋心をしっとり盗む。ユニット名の<the murmur of Jazz>とは、“ジャズのつぶやき”というようなニュアンスで、静穏としたピアノに<エリー>のささやくような甘い歌声が寄り添う。<又吉>が目指す“茶室ジャズ”へのプロローグの1枚だ。ジャケットの2人を描いたのは、イラストレーター<伊藤ちずる> http://chizurito.jp/ 。
新進気鋭のジャパニーズ・スリーピースロックバンド「AKABASHI」による最新アルバム。 「質実剛健」のアルバムタイトルにふさわしく飾り気のなく、実直で力強い楽曲がラインナップされている。元々独特な世界観を持つバンドだったが、今作はその個性がさらに前面に押し出されており、漢語や近代詩風の表現を用いた歌詞とエモーショナルなギターサウンドが特徴となっている。また、ギター・ベース・ドラムという質素な編成で出来る表現を最大限に活かした楽曲はまさに「質実剛健」の名にふさわしい一枚となっている。