社会への不満や募る思いを、ストリート・アートを通してメッセージを発信する若い匿名集団が、“コロナ禍の外出自粛で気分が沈んだ世の中を明るくしたい”との思いから「内仕外遊(Work Inside, Play Outside)」をテーマにした作品をSNSにあげたところ、想像以上の賛否両論が…。本人達は「コロナ禍の様々な意見を、作品を通して共有できたことはとても有意義だった」と語る一方、作品とは全く関係のない誹謗中傷も浴びる結果となり「もうこりごり、今後は無作為にSNSを使うのは控えるよ」と苦笑いしながら語った。