2018年4月に「東東京ダンスホール」でデビューしたアンルーリー・ガールが、2ndアルバムをアナログLPのみでリリース。ヴォーカルのDが敬愛してやまない7人の星になったロック・スターたちへのオマージュ的作品。A面はそれぞれの代表曲のカバー、B面は生き様にインスパイアされたオリジナル楽曲というコンセプト・アルバムである。MB（1977）、SV（1979）、IC（1980）、KN（1983）、SG（1991）、DB（2016）、KM（2016）〔※（）は没年〕の7人がわかると、詩、音、ルックス、ファッション、パフォーマンス、ステージがより妄想空想できる…はず⁉

フランスのハウス／エレクトロ・デュオの2人組が制作したアンビエント・ミュージック。ギターやドラムなど、お馴染みの楽器をはじめ世界各国の民族楽器を取り入れた楽曲の数々は、オリンピックという世界規模の祭典を彼らのスタイルで彩っている。ジャンルの持つ、透明感のある心地良いサウンドは健在ながら、スポーツの祭典に見合った疾走感とミニマリズムを併せ持った楽曲も収録するなど意欲的な1枚。

水泳用イヤホンの普及により泳ぎながら音楽を楽しめる時代。このアルバムは日々練習を重ねるスイマーたちのサポートを目的に企画・制作された珠玉一品。科学的検証をもとにセレクトされたJAZZの数々は、泳ぎのタイプに合わせ、リズム感を絶妙に手助けする。曲はクロール、バタフライ等々、カテゴリーごとにチョイスされており、目的に合わせて手軽にセレクト可能だ。もちろん収録曲は誰もが一度は耳にしたことがある名曲ばかり。気になる方は要チェック！

アツい夏がやってくる。きっと、ここ数年の猛暑なんてメじゃない温度の夏になる。燃えているのは太陽か。いや、魂だ！我々ひとりひとりの心が燃えている。燃えろ、燃えろ、燃やし尽くせ！その心が金メダルだ！！ …そんな、暑苦しいまでのバーニングソングを集めました。「体育会系はちょっとな…」そんなあなたにも飛び火する、日本のイマ・アツい・ROCK & POPコンピレーションアルバム。