日本を代表するスタジオ・ミュージシャンであり、敏腕ギタリストの5人がオリンピックをテーマにした楽曲を集め、プレイしたギター・インストゥルメンタル・アルバム。単なるスポーツの祭典のための勇ましいBGMだけではなく、古今東西の様々な音楽的アプローチを試しているところが楽しい。黛敏郎が音楽を担当した1964年の東京オリンピックを記録したドキュメンタリー映画のサントラからも数曲カヴァーしており、1964年と2020年を音楽で繋ごうとするコンセプトも秀逸な好企画アルバム。
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日本を代表するスタジオ・ミュージシャンであり、敏腕ギタリストの5人がオリンピックをテーマにした楽曲を集め、プレイしたギター・インストゥルメンタル・アルバム。単なるスポーツの祭典のための勇ましいBGMだけではなく、古今東西の様々な音楽的アプローチを試しているところが楽しい。黛敏郎が音楽を担当した1964年の東京オリンピックを記録したドキュメンタリー映画のサントラからも数曲カヴァーしており、1964年と2020年を音楽で繋ごうとするコンセプトも秀逸な好企画アルバム。
もう2019年もあと少し。みなさま大掃除の準備はお済みですか? 陰暦12月は「師走(しわす)」とも言い、太陽暦になってからもそう呼ばれ続けています。語源については諸説あるそうで、師(僧侶)が読経のために駆け回る月で「師馳す(しはす)」であるとか、四季の果てる月という意味の「四極(しはつ)」が訛ったものだとか、興味深い説がたくさん。現在あてられている漢字は「師馳す」のもの。僧侶も走る12月、忘年会やら大掃除やら何かと忙しいものですが、その慌ただしさも冬の風物詩。意外と良いものかもしれませんね。
横浜の黄金町出身の5人組バンド、ベイ・ストラッツの1975年のデビュー・シングル「ストリート・ガール」(B面「恋の京浜急行線」)は、卓越した演奏能力と60’s風味の豊かなコーラスで、音楽業界に一石を投じるような斬新な楽曲だったが、地元の娼婦との恋愛を歌った歌詞が波紋を呼び、発売直後に放送禁止に。バンドはそのまま解散したが、近年になり本曲がYouTubeにアップされたことから国内外で話題沸騰、45年の時を経て当時のアートワークのままアナログ・シングルとして再発となった。
今年JFLリーグに昇格した赤坂Rising Sunの公式ソングを、同じ赤坂出身で地域リーグ時代からチームのサポーターである人気バンド、Going Up the Red Slopesが作曲、発表した。クラブのホームゲームの物販や公式サイトのみで販売されていて、一般流通はしていない。そのレア度、地域密着度の割に高い楽曲レベルに、サッカーファン以外にもじわじわと人気が高まっている。